シャコを仕込みます!
寿司屋のネタとしては定番だったシャコも最近ではすっかり見かけなくなりました。
残念ですね。
特にこのくらい大きいのは全然見かけません。
今回の仕入れはラッキーでした。
丁寧に仕込みます!
ざっと洗って砂などを落とします。
この大きさだとシャコのツメも美味しい!
頭の先にある手(なのかな?)の先の殻を外すと出てきます。
身の方はどうでしょ、時々ほとんど入っていないときがありますが今回は大丈夫そう。
沸騰したら投入!
7~10分ほど茹でていきます。
ボイル完了。
すぐに冷やす!
冷やし方が弱いと身がぼろぼろになるので念入りに
足の周りに毛がいっぱい
シャコの皮むき
これちょっとコツが要ります。
海老のように手でむけたりしないので、出来るだけよく切れるハサミを使うのが良いです。
画像にあるのは何でも切れちゃう強力なハサミ。
鯛やカンパチなどの骨やカマも切れます!
むき身完了!
馴染みのあるシャコ本来の色が見えてきました。
色濃くて美味しそう!
茹でた直後はしばらくペーパータオルに乗せて水分を抜くともっと美味しい。
ハイ!シャコのにぎり一丁!
激旨です!
こんなに美味しいシャコを食べれるんだから
やっぱり寿司屋はやめられませぬ!
10年以上前ですが、シャコの仕込をブログにしてました。
内容がやや重複しますが、こちら からご覧いただけます!
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